蜜蜂のドレッサー

ゲランの香水や化粧品、美術館に行った記録やカフェ情報のブログです

お題に答えてみる『かける』、眼鏡のはなし

お題に答えてみるシリーズ。今週のお題は「かける」

ひとことに『かける』といっても、色々な『かける』がありますよね。お金をかける、茶碗がかける、手をかける・・・などなど。

そう考えると、日本語って本当に同音異義語が多いと感じます。

そんな多種多様な『かける』がありますが、私にとって1番身近で、毎日行っていることに『眼鏡をかける』があります。

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眼鏡とメイク

コスメ好きなので、眼鏡をかけているとよくあるメイクの悩みについて書いてみます。

眼鏡をかけている時のメイクで気になることといえば、鼻あて部分の崩れ*1・アイメイクの見え方・眉毛のメイクではないでしょうか。

まず、鼻あての崩れ。眼鏡を外して全額のメイクをしますが、鼻あてがつく部分のファンデーションが摩擦でよれ、崩れてしまうという悩みです。私は鼻あての部分はファンデを塗りません。眼鏡をつけている時は結局塗ってても見えないですし、眼鏡を人前で外すこともないので、現状はこれでよいかなと思っています。

次に、アイメイクの見え方。近視用のレンズは凹レンズなので、レンズ越しに見える目が小さくなります。レンズを非球面にしたり、サイズを小さくすることで見え方は調整できる...ようですが、この点は正直あまり気にしたことがありません。芸能人ではないので、そこまで気にしてもしょうがないかなと。小さく見える分、アイメイクの印象も薄くなる気がします。その代わりと言ってはなんですが、眼鏡をかけていればちょっと派手目なメイクでもあまり気にせず出来るので結構気に入っています。*2

 眼鏡のフレームとアイメイクの色をリンクさせると、統一感が出るので洋服の色が何色もある場合は特におすすめです。

最後に、眉毛のメイク。眼鏡をかけずに眉を書くと、濃くなりがち。眉尻の部分だけ描いて、全体は眼鏡をしてから整えた方が上手く描けると最近思います。眉の形も、フレームに合わせるとナチュラルな仕上がりになります。

 

...眼鏡をかけていることが当たり前すぎて、深く考えていなかったけれど、意外とメイクする時にも工夫していたことに気がついた今週のお題でした。

 

 

 

*1:鼻あて、正式名称は鼻パッドというようです。今回はそのまま、鼻あてで記載します。

*2:眼鏡をかけても出来るだけ目を通常サイズに見せる工夫について、眼鏡市場さんが詳しく記事にしていました。次に眼鏡買う時の参考にしよう...!→メガネで目が小さく見えてしまうのはイヤ!対策法を伝授!!|眼鏡市場(メガネ・めがね)