ゲランのフレグランスコンサルテーション(2回目)のレポ、続きです。
前回の記事はこちら。
honeybee-dresser.hatenablog.com
どの香りか分かったところで、実際に肌のせしていきます。両腕に2つづつ、お試し。
- クルーエルガーデニア
肌に吸収されて、ホワイトフラワーが自分には全く感じられない...スペシャリストさんやBAさんはふわっといい香りだちですね!という評価だったので周りの人には香りが分かるよう。
- フローラルロマンティック
やっぱり強めのスモーク!悲しいぐらいフローラルもロマンティックもあまり出てきません。でもスモークが出るのも通常らしいです。
フローラルが残る方羨ましい。
- フレンチーラヴァンド
ハーバルでフレッシュな香り!改名前の、ルフレンチーから配合は変わっていないというアナウンスですが、スペシャリストさんも私も香り立ちが全然違うという意見で一致。
全体のイメージは同じなんですが、一瞬一瞬の香り方が違うんですよね。
ルフレンチーの時はメンズラインだったので、今回の改名でよりユニセックスに、女性も纏いやすい香りになったとのことでした。
- プティゲラン
フランスでは子どもへファーストフレグランスとして贈るのに人気がある品らしい。
オレンジブロッサム、ミモザ、ピスタチオというちょっと変わった?香調。低アルコール処方で、香り立ちも優しく穏やかで激しい主張はありません。
今回は、纏ってるのがあまり伝わらないような、穏やかで優しい香りが欲しい...と思っていたのでプティゲランを購入しました。
↓こちら。
プティゲランはビーボトルでの販売ですが、クリアボトルのみでカラービーへの詰め替え・コードやシール、刻印等のカスタムは出来ません。
その代わり、と言っては何ですが旧パトリモワンヌ等のラインよりお安いです。
ルールブルー等のレジェンダリーコレクションと同じ価格帯かな。125mlはかなりの量があるので、穏やか系でつけ直せるものを購入した方がいいのかなと思う今日この頃です。