香水の書籍紹介シリーズ。今回は『フォトグラフィー世界の香水 神話になった65の名作』を読みました。 題名の通り、美しい写真満載の一冊についての感想など。

ゲラン、ラール エ ラ マティエールのイベントに行った記録記事です。

お題に答えてみるシリーズ。行きたいところを考えてみたところ、やっぱりフランスに行きたいなと思いました。何故フランスに行きたいのかも考えてみた記事です。

『フランス香水の旅〜香りを創る男たち』を読んだ感想を書いた記事です。 グラースや香料、調香師に興味がある方におすすめ。

ゲラン、2018年発売のパトリモワンヌコレクション、特にベゼドゥルシーについての記事です。

香水の書籍紹介 2冊目は香りの愉しみ、匂いの秘密 ルカ・トゥリン著、2008年に河出書房新社より出版されています。 著者 香水を好きになった人は誰もが手に取ったことがあるだろう、『世界香水ガイド』*1の著者であり、『匂いの帝王』という呼び名で有名な化…

今年は香水に関する本を読んで、より香水を楽しんで行こうと思います。 目標は月2冊。 旅行に行く前、旅先の歴史に関する本を読むと、訪れた際に地形や遺跡の理解が深まり古の景色が見えるような気がします。 香水はその香り自体は目に見えるものがないので…

DMを整理するシリーズ。 2018年9月はランジュリー ド ポー コンパクト マット アライブが発売。 この頃、ペルル ブラン等パウダーファンデーションのバリエーションが豊かでした。 今、パウダーはこのDMに載っているパリュールゴールドしか残っていません。…

ゲランのフレグランスコンサルテーション(2回目)のレポ、続きです。 前回の記事はこちら。 honeybee-dresser.hatenablog.com どの香りか分かったところで、実際に肌のせしていきます。両腕に2つづつ、お試し。 クルーエルガーデニア 肌に吸収されて、ホワイ…

色々な方がブログに書かれているかとは思いますが、ゲランのフレグランスコンサルテーションを受けたときの備忘録です。 （これから受ける方は、ネタバレありです。初見でやりたい！という場合はご覧になられない方がよいかも知れません） フレグランスコン…

2018年、ゲランからアンジェリーナ・ジョリーにインスパイアされた、モン ゲランシリーズからモン ゲラン フローラルが発売。 最近の香水は色々な派生系が出ているイメージですが、こちらは本家よりフレッシュ。 家にサンプルが残っていたので試してみたとこ…

引き続きラプティ推しだったこの年。 ・レジェール（edp） ・カラーインク（リップカラー） ・ロールインク ライナー（アイライナー） ・ブロウデュオ（アイブロウ） ・ネイル ・リップ 6種類も一気に発売？していたようです （もしかしたら先に販売していた…

4月にはラール エ ラ マティエールの新作と新展開がありました。 新作はムスク ウートルブラン。 2020年サロパで発売されたルール ブランシュの復刻というか、リニューアル版になります。 BAさん曰く、人気が高かったので再登場とのこと。(他の香りでもその…

今年もミュゲの季節がやってきました。 ミュゲ、スズランを象ったジュエリーが飾られています。 ミュゲとチェリーブロッサムは毎年異なる職人とコラボして美しいボトルを提供しています。 ミュゲを時々試香させていただくのですが、 香り自体は毎年大きくは…